前回は離婚を決断するまでにネットで相談して、傷ついた事などをお伝えしました!
前回の記事はこちらです→夫の不倫・浮気を心から許せるようになるまで⑩
最初や途中から読みたい方はこちら→夫の不倫を心から許せるようになるまで「目次」
実家に帰ってからというもの、心から穏やかな気持ちになる日々…
夫と暮らしている時は明るくしなきゃと思ったり、反動で落ち込んだりとしんどかった!

子供も海に山にといろんな場所に連れていく事ができ、すごく楽しそう!
もちろん家を出た後夫からメールや電話があり「話し合いたい」と書かれていましたが、私の心は決まっていたので「話すことは無い。離婚してください」と返事しました。

自分でもびっくりするほど、全然動じない!
夫は「なんで1人で決めるの?」と言っていましたが、そのうち連絡が来なくなり離婚話はストップ…
「どうしようか…」と迷いましたがまだ子供も幼稚園前で、両親も「ゆっくり心を癒しなさい」と言ってくれたので実家で甘える事にしたのです。

離婚を決断するまでは「別居」という選択も頭によぎりましたが、「別居したらまた夫が浮気するんじゃないか?」「反省せずに好き放題されるのでは?」という不安で提案する事はできなかったのです。
「でも決断してみると、離れて暮らす事でものすごくラクになったよな~」
「まあ、離婚を決意したからなんだろうけど」
何を食べてもつまらない味だったのに、ご飯の味も美味しく感じられる。
息を深く吸える。
太陽の光を浴びどんどん元気になっていきます。(落ち込んでる時、引きこもりがちだったので)

そして元気が出てきたところで、知人に紹介してもらった弁護士さんに相談に行く事にしました。
頼むかどうかはわかりませんでしたがとりあえず集めた証拠をもって、慰謝料や養育費の平均やこれからの流れを教えてもらう事に。
いろいろと相談しているうちに彼女と夫と義両親あてに、まずは私から手紙を書いて請求してみた方が良いのでは?と思い始めます。
私からの連絡を無視したりするのなら、弁護士さんが入りますと一言添えるだけで良いかもしれない…

なぜそう考えたかというと…
「夫」
弁護士が入る事でかえって頑固になって、時間がかかってしまいそう。
黙るタイプなので弁護士へのやり取りも放置する可能性もある。
「不倫相手」
やった事は許していないが人としての思いやりはありそうだし、まだ20歳前半で弁護士からの手紙が来たらパニックになるかもしれない。手紙で弁護士が入る事を伝えて内容証明で送れば真剣さが伝わるのでは?
と考えたのです。

義両親にも手紙を送り離婚するので、夫と話し合ってください。連絡を取り合ってもらえますか?と協力をお願いしてみようか…
そう考え始め弁護士さんにも相談した結果、最初は自分で交渉してみようと決めました。
証拠集めをしていた時に不倫相手の住所がわかって本当に良かった~!!
さて、どんなふうに書こうか…慰謝料はいくらにしようか…
そんな事を考えていたら、電話が鳴りました。
それはやはり、「夫」からでした。
次回は「夫に決定的な言葉を言った日」です。
続きの記事はこちら→夫の不倫・浮気を心から許せるようになるまで⑫
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